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| 国道499号 栄上交差点改良事業 |
たかひら元が、旧三和町時代に手掛けた国道499号の改良事業や都市計画街路栄上為石線の改良事業が、今、具体的に目に見える形で着実に進んでいます。
先ず、栄上交差点の改良事業は、国道499号の4車線化の拡幅改良計画が、当時の市境いである平山台の入口迄となっていたものを、旧三和町の栄上交差点まで延伸させるために、その目標点を明確にするため、県の単独事業での実施を引き出したものです。
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| 蚊焼バイパス新設事業 |
また、蚊焼バイパスの新設事業は、町長就任前に県の構想としてはありましたが具体的に事業の着手がないため、国の補助事業に格上げした結果、事業が一気に進み出したものです。
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都市計画街路
栄上為石線改良事業 |
都市計画街路栄上為石線は、当時、できる所から急いで工事にかかるようにとの町の意向を県が汲み入れた方針を立て、各年度の予算を増額して事業が進められています。
なお、18年度は、蚊焼バイパスの新設事業に3億6千万円、栄上為石線の改良事業に1億4千万円の事業予算が、県において予算計上されています。
【三月定例議会総務委員会】
（1）武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律に基づき、市が進めようとしている長崎市国民保護計画の策定に関し、市議会がまったく関与しない手続きが示されたため、被爆地長崎としてとりわけ関心の高い問題であるため、議会の関与を求める決議案をたかひら元が提出し、全会一致で可決されました。
（2）18年度の予算審議が多々行われましたが、市町村合併後、市長は合併して良かったというまちづくりを進めると言うものの、合併推進の切り札のように言われた合併特例債の活用を含め、旧7町の地域振興関係予算が余りに少ないことについて、多くの問題を指摘しました。
【映画「風のダドウ」完成】
宮崎にある旧ゴルフ場開発予定地を当時の三和町が無償で譲り受け、その一部を、なごみの杜の「ゆうゆう牧場」に売却しましたが、その牧場をロケ地にして、少女が社会的に自立していく姿を描いた映画『風のダドウ』が完成しました。
この映画の「製作と上映を支援する会」を、たかひら元が立ち上げ、多くの皆様のご支援をいただき完成することができました。六月封切りです。ぜひご覧下さい。
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