たかひら元 長崎県議会議員 高比良 元(たかひら はじめ)オフィシャルサイト 
プロフィール マニフェスト 県政リポート 活動トピックス メッセージ お知らせ ご意見・ご依頼 リンク集 活動記録
HOME 活動トピックス >> 連立会派によるタウンミィーテングの意義
たかひら元の活動状況をご報告します。
連立会派によるタウンミィーテングの意義  (平成25年1月掲載)
 県議会・連立会派では結成以来、県内各地でタウンミーティングを行っていますが、今年度はこれまでに対馬、壱岐、下五島、上五島、東彼杵、大村市の6か所で実施しました。

 県議会の現状や県政の諸課題についての議会としての取り組み方等についてお知らせするとともに、会場の皆さんから地区の課題や県政全般についての意見・要望等をお伺いするというやり方で開催しています。

 出席議員は連立会派の議員20名中、平均して1回あたり10名程度の出席ですが、毎回私が県政全般の概要と県議会としての取り組み方を説明し、その後会場との意見交換を行っています。

 1会場あたりの参加者は200人から1200人とまちまちですが、会場からはいろんな意見が出され、地域の声として我々が受け止めるには絶好の機会だと思っています。

 通年議会を導入するとき、これに反対する非連立会派の議員からは、地元住民からの県政への要望・意見を聞く、いわゆる地域活動が制限されることになることをその最大の理由として挙げていたわけです。しかしながら、この“いわゆる地域活動”は、実際は選挙活動であり、住民の声を聞くというよりは、自分を売り込むための活動でしかありません。

 本当の意味で地域の声を咀嚼(そしゃく)し、それを施策や事業に活かしていくためには、個々人の活動ではなく、委員会や会派としてまとまって動く必要があり、それによってこそ初めて成果に結びついていくのです。

 こうした認識を持ちながら、可能な限り県内各地を細かく回りながら、「開かれた県議会」、「県民目線に立つ県議会」、「政策提言する県議会」としての機能・役割を高めるために、今後とも県議会・連立会派の政調会長として先頭に立って頑張ってまいります。

活動トピックストップへ戻る
たかひら元政務調査事務所
〒851-0402 長崎市晴海台町2-9 TEL/FAX 095-892-1825
Copyright © 2006-2012 TAKAHIRA HAJIME OFFICE All rights reserved.