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県の出前講座で福田地区の新興課題への取り組みを発表  (平成24年9月掲載)
 毎月、長崎市内の各地区で、その地区の振興課題や県・市への要望等について住民の皆さんと意見交換する会合を開催していますが、先般、福田地区で開催した際に提出された課題の中でも、主要で緊急な課題について、県としてどのように取り組むか、その考え方を連合自治会の会合の場を借り、県の出前講座として担当部署に説明してもらいました。

 一点目の主要課題は、国道202号の大浜・福田本町の歩道整備です。
 地元としては、この間のバイパス建設も求めていますが、併せて現道の幅員改良や歩道整備も日常の生活道路として不可欠です。

 これまで、一部の改良はなされてきました。しかしながら、全体区間をどうするかということについては、県の取り組み方としては何ら示されていませんでした。このため、私として、県土木部と協議を詰めて行った結果、全体としての整備計画がとりまとめられました。

 その全体整備計画を地区の自治会長さんたちに、土木部から説明をさせてもらったということです。

 二点目は、大浜地区の急傾斜地の崩壊危険区域について、防災事業を行うための取り組みです。
 これまで、県としても一部箇所で事業化を取り組むことにしていましたが、用地の取得が進まないということでいわば棚上げになっていました。

 このため、崩壊危険区域が広範であることから、私として他の実施可能な箇所から事業化するよう土木部を説得し、条件が整えば実施したいということになったことから、このことについても土木部から説明してもらったものです。

 事業の実施については、先ず、地元から県・市への要望を出してもらうことから始まりますが、地元の意欲と関係者の一定の協力が得られれば、事業が進むことになります。

 各地区からいただいた要望等については、ひとつひとつ、このように具体的な成果づくりに積極的に取り組んでまいります。

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