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民主党県連第12回定期大会
 民主党長崎県連では民主党の政策について一般市民の理解を醸成するとともに、近い将来、民主党から地方議員として活躍する人材を育成する目的で今年から民主党政治スクールを開催することにしました。

 民主党県連の第12回定期大会が、4月3日長崎市内のロワジ−ルホテルで開催されました。
 高木義明県連代表の挨拶の後、来賓挨拶に立った小石連合長崎会長は、知事選で民主党公認候補が落選したのは、「衆議院選挙で勝ったことの過信があった、自分たちが大きな力を持ったようなおごりがあったことが最大の原因だ」と知事選を総括する挨拶を行いました。

 その候補者であった橋本剛氏は「知名度不足の他、様々なマイナス要因がある中で、皆さんの大きな支援をいただいたことに感謝する。力不足、準備不足であったと思う。いま各地を回り、いろんな人に挨拶をしているが、今後の各種の選挙に少しでも自分が貢献できればと思っている」と述べました。

 また、来賓で来た県市町会の松本大村市長は、沖縄の普天間基地移設問題で大村市がその候補にならないよう、民主党
としてバリアを張ってもらいたいということから切り出し、地域主権型の新しい国家体制づくりを進めようとする、現政権に期待する厚い気持ちを語りました。

 この他、山田正彦代議士は子ども手当てや農家戸別所得補償、高速道路料金の低廉化の実施により、市場原理主義のもとでは、解決できなかった課題への解消がなされると挨拶し、7月の参議院選を抱える犬塚議員は厳しい環境の中、チャレンジャーの立場で頑張るとの決意と選挙戦への協力を訴えました。

 大会では2010年の活動方針として、参議院選挙対策の方針、2011年総地方選挙の方針、政権交代後の県連政策課題の取り組み方、党組織の強化と活動の取り組み方等が示され、満場一致で採択されました。

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