
衆議院議員の解散総選挙が間近に迫る中、長崎第1区への立候補予定者である高木義明民主党長崎県連代表との語る会を約150人の参加を得て旧三和町の晴海台ふれあいセンターで開催しました。
私、たかひら元が司会を担当し、政権交代の必要性を訴えた後、高木代表が世界情勢を踏まえつつ、国政の状況や民主党が政権をとった場合に実現を図るべき内容について熱っぽく語りました。
その柱の
第一には官僚主導による政策形成のあり方をシフトチェンジすること。
第二はわが国の財政出動や予算配分のあり方を根本から見直し国民のセーフティーネットづくりに重点を置くこと。
第三には地域主権の新しいこの国の形づくりを進めることであります。
私も長崎県政を刷新し、地域主権・県民主権の新しい公共の仕組みをつくることを最大の使命とするところから、民主党には来る総選挙においては必ずや政権の座に就くことを心から願っております。
会場との質疑の後、私が最後を締め、選挙に勝利するにはその訳がある。それは自分のこととして選挙を闘ってくれる仲間がどれだけいるかによって決まる。会場に来られた皆さんはそのことを念頭に置いて尚一層のご支援をお願いすると述べさせていただき、あっという間の1時間を終了しました。
ご参加いただいた皆さんには心から感謝とお礼を申し上げます。