連合長崎「2009春季生活闘争、第45回衆議院議員選挙勝利、政策・制度要求実現」長崎地区総決起集会が開催されました。
小雪が舞う冬日に戻った3月14日、連合長崎の総決起集会が約2000人の参加者のもと開催されました。
大会では、生活に安心感がなければ個人消費は回復しない。企業は雇用に対する社会的責任を果たすとともに、政府は内需型経済の確立に尽力し、労働を中心とした福祉型社会の構築に政策転換を図るべきであるとの主張が各発言者から述べられました。
そのために、次期衆議院議員選挙では政権交代を実現し、国民が主役の政治を実現しょうとの大会アピールが宣言されました。