たかひら元(はじめ)後援会事務所開きを、1月8日(月・祝)長崎市柳田町で、時々小雨の降る中で、たくさんの支援者とご来賓の方々をお迎えし、寒い中でありましたが、熱気にあふれる盛大に式典を行いました。
午前9時、突然、“事務所周辺が非常に汚い、掃除をするゾ!”との号令、
たかひら元を先頭に支援者約20名が一斉に、手袋をはめ、箒、ちりとりをもって事務所前のバス停、横断歩道橋、向かい側のバス停を約30分かけて、これから3ヶ月間お世話になる場所の清掃奉仕を行いました。支援者一同すがすがしい気持ちで、式典に集まる方々を待ちました。

事務所前バス停のごみ拾い

箒を持つたかひら元

がんばる女性支援者
式典は、定刻どおり事務所内で必勝祈願の後、事務所前で森岡後援会長から悪天候の中の参集に謝辞があり開会、はじめに民主党長崎県連盟を代表して川越孝洋幹事長から、“今、県議会議員に求められる資質は、行政に対し県民に軸足を置いた問題解決と議案の提出能力を兼ね備えた者でなければならない。そいう意味で民主党公認候補として、
たかひら元は絶対に勝たねばならないと挨拶。

支援者のみなさん
つづいて萩原康雄県議は、
たかひら元の長崎県庁時代の先輩として、また、民主党の選対本部長として、県内の党公認候補全員の当選に向けた活動を展開するが、その基本はそれぞれの後援会活動であり、ここにご参集の皆さんの頑張りが4月8日に結果として表れる。党としても最大限の支援をするとの力強い挨拶がありました。
急遽駆けつけた大久保潔重県議(諫早市区選出)は、格差社会を是正したいとの思いから参議院議員選挙に出馬することを決意しました。
たかひら元さんの勝利が参議員選につながります。共にがんばりましょうと挨拶。
また、国会議員の高木義明、西岡武夫、犬塚直史の各先生方はそれぞれ公務のため出席できず秘書の方々からメッセージの代読がありました。
途中から雨が降ってきましたが、
たかひら元が元気に登壇し、長年の県庁での実績を通じて県勢の振興に豊富なキャリアと町長、市議会議員を通じた多様なネットワークを活かして、最善の政策手段を選択することができること。また、これまでの手法や枠組みだけにとらわれず、新たな視点や発想も取り入れながら、従来にも増してスピードを上げ新しい時代にふさわしい地域運営の仕組みを構築していかなければならない。このことから『スピードを上げて、元気な長崎に変えよう!』をキャッチフレーズに、県議選挑戦への力強い決意表明があり、皆様方の熱い、熱いご支援をお願いしました。
つづいて楠山後援会副会長から、『必勝だるま』の贈呈の後、全員で『
必勝!たかひら元(はじめ)!』のガンバローコールを行い、4月8日の必勝に向け全員が頑張ることを誓い合いました。

県政への挑戦の決意を述べるたかひら元(はじめ)

小雨降る中での演説