旧長崎市に編入合併した旧7ヶ町の地域振興を図っていくための特別委員会です。合併特例法の議員定数特例により旧7ヶ町から1人ずつ市議会議員が選出されていますが、私もその1人です。
市長は「合併してよかったと思えるまちづくりをする」、知事は「合併市町を優先して県としての支援をする」と公言していますが、現実は逆に旧7ヶ町への政策投資予算は単独町時代の予算と比べ、大幅な減額になっています。
合併時の約束である市町村建設計画を着実に推進すること、旧町の特性や特殊事情に十分配慮した行政サービスを行っていくこと、市の中心部であれ、周辺部であれ、一定水準の居住環境を確保していくこと等が大切です。
犬塚直史代議士との意見交換
