百条委員会(諫早湾干拓事業の入植手続きに関する調査特別委員会)の証人不出頭について、県議会で長崎検察庁に告発しましたが、長崎検察庁はこれを嫌疑不十分として不起訴処分としました。
私たち連立会派はこのような措置には納得できないことから、私が会派を代表して県議会として検察審査会に審査申立てをすべきだとの動議を提出しました。
残念ながら、自民党会派の反対多数で否決されましたが、県民の疑念に応えるものとして動議の提出は県民の期待に沿うものと確信しています。
以下、動議の内容をお読み下さい。
平成25年8月26日付け長崎地方検察庁の処分通知に対する審査申し立てに関する動議 はこちらから。(PDF 611KB)