長崎県議会の改革21会派(14名)・自由民主党会派(6名)・新生ながさき会派(3名)は県政運営に関する基本協定を締結し、今任期中、連立会派として議会運営を統一して行うこととしました。
それぞれに政党の違いや会派の枠組を超え、これまでの県政の手法や発想を変え、また、県議会自らも変革し政治の責任を果たしていく。
その使命を果たしていくために結成され、県議会の与党会派となりました。
県議会において主導権を握るということが目的ではなく、県民のためにより成果の上がる県政にする。
そのために連立会派が主体的に汗をかき、新たな制度改革や県民本位の具体的な実績をつくる。
そうした目的と意気込みを掲げています。今後の取り組みを注視していただければ幸いです。
今回、連立を組むにあたって3会派が結んだ合意文書については
こちら(PDF文書)をご覧ください。