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予算議案として
平成22年度 長崎県一般会計予算
平成22年度 長崎県母子寡婦福祉資金特別会計予算
平成22年度 長崎県農業改良資金特別会計予算
平成22年度 長崎県林業改善資金特別会計予算
平成22年度 長崎県営林特別会計予算
平成22年度 長崎県沿岸漁業改善資金特別会計予算
平成22年度 長崎県小規模企業者等設備導入資金特別会計予算
平成22年度 長崎県用地特別会計予算
平成22年度 長崎県県庁用管理特別会計予算
平成22年度 長崎県長崎魚市場特別会計予算
平成22年度 長崎県港湾施設整備特別会計予算
平成22年度 長崎県流域下水道特別会計予算
平成22年度 長崎県港湾整備事業会計予算
平成22年度 長崎県交通事業会計予算
が上程され、
また、条例議案として
職員の給与に関する条例等の一部を改正する条例
内部組織の設置に関する条例の一部を改正する条例
県立高等学校等条例の一部を改正する条例
市町村立学校県費負担教職員定数条例並びに県立学校職員定数条例の
一部を改正する条例
長崎県手数料条例の一部を改正する条例
長崎県職員定数条例の一部を改正する条例
が、上程され種々議論の結果、いずれも可決成立しました。
このうち平成22年度当初予算の総額は知事選の関係から骨格予算であるため
平成22年度当初予算の総額は
一般会計 6,634億6,323万 3千円
特別会計 79億3,931万 8千円
企業会計 70億4,087万 3千円
一般会計の伸び率は9.2%の減となっております。
建設事業については、公共事業及び単独事業ともに前年度当初予算の50%の計上にとどまっています。
主な計上事業として
安心子ども基金事業費 13億3.516万 8千円
子ども手当給付費 27億3.489万 7千円
高等学校就学支援金 17億6,893万 2千円
医療施設耐震化臨時 33億6.702万 6千円
特例基金事業費
長崎県緊急雇用創出事業 42億1.996万 0千円
臨時特例基金事業費
長崎県ふるさと雇用 25億6.088万 0千円
再生特別基金事業費
公共事業費 514億2.310万 6千円
国直轄事業負担金 55億8,486万 2千円
等が挙げられます。
今回の議会は中村新知事の初の議会でしたが、骨格予算のため、次の6月議会での政策予算の
編成が、本格的な論議となり、私も一般質問を行います。
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