8月6・7日の2日間にわたり、県議会総務委員会で、玄海原子力発電所、鷹島町、平戸市度島、佐世保市、新上五島町等を視察し地元関係者と各種意見交換を行いました。
玄海原子力発電所では耐震構造や危機管理体制について、鷹島町では原発の万一の事故発生時の避難誘導体制について、平戸市度島では島の生活を確保していくための対策について、佐世保市では佐世保港の軍商すみ分けと米軍基地の一部返還問題および松浦鉄道の運営について、新上五島町では合併後のまちづくりと行財政運営について、それぞれ調査と意見交換を行いました。
地元関係者と意見交換をするたかひら元
新上五島町の青砂ヶ浦教会前にて