県議就任後、6月20日に早速登壇し「新しい自治体運営の制度基盤づくり」、「産業振興と雇用拡大」、「被爆体験者医療給付制度の改善」、「長崎市南部地域の主要幹線道路の整備促進」について、知事ならびに理事者の考え方を質しました。詳しくは『県政リポート』をご覧下さい。
また、三好徳明県議会議長の就任祝賀会に暴力団関係者が出席していた問題で「議長は、暴力団関係者との関係を否定しておらず、県民の理解を得られない」、「伊藤前長崎市長の銃撃事件で県民が暴力追放の決意を訴えたばかり、議会の信頼を失墜させた議長の責任はきわめて重大」として、私の所属する改革21会派から、三好議長の不信任決議案を提出したが、自民・県民会議、公明党の反対により否決されました。