長崎市内の閉校となった県立高校の跡地活用策について

 

(1)   長崎南商業高校跡地

 

 ・ 第2校地は、長崎市へ無償貸付し、市の管理のもとに地元住民等が利用できるグランドとすること。

 

 ・ 第1校地は、市が工業団地として整備し企業立地をするよう県の方から働きかけていることから敷地の払い下げについては減免措置を講ずること。

 

以上の提案に対し、教育長は長崎市との協議の中で具体的に検討する考えを示しました。

 

(2)   式見高校跡地について

 

 ・ 市道相川町四杖町1号線が平成31年迄に整備されることで式見と小江原、滑石間のアクセスが飛躍的に良くなることから、高校跡地には公営住宅を整備するよう県と長崎市の間で協議してもらいたい。

 

以上の提案に対し、教育長は検討の俎上に上げると回答しました。