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活動トピックス

「たかひら元君を励ます会」を開催しました

2018-12-05
 11月30日に約650名の皆様にご参加いただきました「たかひら元君を励ます会」において、私としては次のようにご挨拶させていただきました。
 なにとぞ、ご一読の上、ご意見等をお寄せいただければ誠に幸いです。
 

Ⅰ)参加していただいた方々へのお礼


 皆さん、こんばんわ! 髙比良元でございます。

 本日は私の政治資金パーティーにかくも多くの皆様にご参加いただきましたことを心から感謝とお礼を申し上げます。
 1万円のチケットを購入してまでお出でいただく方はそんなにいないのではないか、大丈夫かなと内心思っておりましたので、とても有り難く、本日ここにおられる皆様、そして本日のパーティーのためにご支援いただいた皆様には本当に真の感謝であります。有り難うございました。
 このように多くの皆様にお支えいただく以上は、来春の選挙は絶対に勝たなければならないと、あらためて気を引き締める次第であります。

 さて、私に与えられた時間は15分間。街頭演説でも一ヶ所30分近くしゃべっておりますので、相当コンパクトにお話しをさせていただかなければなりません。  皆さん、今の私たちのふるさと長崎に満足をされておられる方はどれほどおられましょうか。ほとんどの方は満足をされておられないと思います。


Ⅱ)私の決意


 私は長崎で生まれ、長崎で育ち、長崎で暮らしてきた根っからの長崎のジゲモンであります。皆さんと同じく、このふるさと長崎をこよなく愛する一人であります。
 そして、これまで政策づくりに携わる県庁の職員、三和町の町長、長崎市議会議員、長崎県議会議員3期と地方政治の多くの分野に携わってまいりました。
 そうした育ち、立場からして、人口減少の勢いが全国に稀にみるように加速をしている実態、経済力や産業力が右肩下がりになっている実態、そして市民の大切な税金がどういったことに優先して使われようとしているのかという実態。こうした実態を見る時に、これ以上、今の市政に長崎のまちづくりを黙って委ねておくわけにはいかない、今こそ将来に希望の持てる新しい長崎を始めなければならない、そのために、責任ある仕事を自らしていこう、その思いと覚悟をもって退路を断ち、その立場に立てるよう挑戦することに決意した次第であります。

 ご案内のように、今回予定される選挙は、予想はされていたものの大変厳しい構図であります。しかし、他の立候補予定者の動きがどうだという前に、ご信任いただけるまでのものになし得るか、まさに自分との戦いであります。
 そして、これだけ長崎が落ち込んでいきながら、あと1期4年間すれば長崎の未来図は完成すると平気で言う人や、その職を自分の将来のための踏み台にしようとする人には、この長崎のために、長崎市民のために、この選挙絶対に負けるわけにはいかないのであります。

 私は、もう少しにこやかにしなさいとか、もっと解りやすい言葉で話しなさいとか叱られたりもしますが、市民の皆さんに誠実に向き合う姿勢、実効ある政策を生み出す力、そして行政を動かすリーダーシップにおいては必ず皆様のお声にお応えできると思っております。
 髙比良元を使ってみていただきたい、仕事をさせてみていただきたいのであります。その思いを他の立候補予定者との政策の違い、市政運営の立ち方の違いも含めて声が通るように、いよいよ佳境に入るこれからの期間、有権者の皆様に必死で訴えていく所存であります。


Ⅲ)私が掲げる施策

 ①長崎に新たな産業力を生み出す

 皆さん、長崎市が全国に稀にみるほどの人口減少が加速している最大の原因は、若い人を中心とする転出超過の数が実質的に全国で最大の状況になっているということであります。こうした流れを変え、若い人が定着し、住んで良しの長崎にしなければなりません。
 そのためには、長崎の命題である産業の振興と雇用の対策をこれまでのような手法や枠組み、考え方にとどまらないで、県と一体となって知恵を絞り、人を集め、さらには他者の力も引き出すよう、ハングリー精神で全力で邁進していくことが何より肝要であります。
 そして、これまで長崎の地域経済をけん引してきた造船や重機に肩を並べ得るような基幹的産業をつくり出すことであります。
 そのために、私は全ての海洋構造物の生産拠点づくりや新たなる物づくり企業群とオフィス系企業の立地・集積の実現を通じて、数年間で新たに1万人規模の雇用を生み出すことを公約に掲げて全力で邁進してまいります。


 ②若い人が望む方策を実行する

 併せて、東京や大阪などと比べて賃金が安くても、自分で自由に使えるお金、可処分所得が逆に多いといったことになる政策や、行政としてやれる子育てにかかる経費の負担軽減を行ってまいります。


 ③高齢者が活き活きと暮らせる方策を実行する

 さらに、高齢社会が広がる中でも、元気な高齢者はたくさんいらっしゃるわけでありますから、全国に先駆けて希望すれば70歳まで現役で働ける長崎モデルの雇用政策を推進してまいります。そのことによって、年金の手取り額も増し、他の政策と合わせて老後の生活費に不安のない暮らしの実現を目指してまいります。
 こうして私は長崎に新たに雇用と所得を生み出してまいります。


 ④自立的に発展する新しい地域運営の仕組みをつくる

 こうしたことと併せて、将来に希望が持てる新しい長崎をはじめるための大きな柱のもう一つは、現在の自治体運営の仕組み、行政が市役所が市民の税金でひとり公共サービスを担うというシステムを変えていくことであります。
 こうしたやり方は、財政面でもマンパワーの面でももはや長続きをしていきません。
 こうしたやり方を徐々に変え、長崎がいつの時代でも自立的に発展し、雄々しく自治体運営を行うことができるよう、市民、企業、団体そして行政の役割分担と連携により、それぞれ主体的に課題を推進し、公共サービスを提供し合うというシステムに変えてまいります。
 いわば、小さな地方政府でありながら、長崎の大きな自治体運営力を持つという、新しい公共の形ともいうべきものであります。
 こうした取り組みを通じて、市民の皆様の住民税、市町村民税を地方税法の枠の中ではありますが、確実に引き下げを行ってまいります。市民の皆様の受益を最大にし、負担を最小にしてまいります。


 ⑤現在の新市庁舎建設計画の中止と代案の実施

 そしてこうしたユーザー目線での取り組みを進めていくときには、19階建てものゴージャスな庁舎は不要でありますから、私が皆様のお力によりその立場をいただいたときにはこれを中止し、長崎のために意義ある方策を講じてまいります。それは、県庁の跡地に市民文化ホールと併せて、コンパクトな市庁舎を合築するということであります。
 県との協議により、跡地には文化ホールを市が設置・運営するという形で決まりました。市が主体的に建設すると。そうであれば、まさに私が公約することにおのずと道が開かれたわけであります。
 外観は往時の長崎奉行所西役所のイメージとし、出島と結ぶことで観光客も訪れる観光の振興にも寄与する施設といたします。


 ⑥現行MICE計画の中止と代案の実施

 また、同じくユーザー目線、市民目線で見たときに、いま始めようとしているMICE計画も凍結し、これに代わる長崎の発展に意義ある方策を講じます。
 MICEが本当にうまく稼働しうるのか、仮に一定の運営がなされたとしても、そのことによって長崎にもたらされるものは何か。それは、交流人口をいくらか上乗せするというだけのものでしかないのであります。
 それによって、長崎の観光産業が振興するか、長崎の地域経済にプラスになるかということについての担保や保証はないのであります。
 人を呼んで栄えるまちとなるためには、長崎の街並みや歴史資産にもっと磨きをかけて、国際文化都市長崎を再生する、そうした取り組みによって長崎の訴求力を増し、観光産業の振興にもつながるのであります。こうした取り組みが薄い中で大きな箱物だけに市民の税金を200億も300億も平気で使うということは、勇気をもって止めさせなければなりません。
 私は、これに代わる方策として、県と一体となって国の予算で国の事業として国立の科学技術ミュージアムを誘致・整備することを目指します。長崎市民の税金はほとんど使わないで、アジアに開かれた科学技術の殿堂として、長崎の発展に大いに役立つものになるのであります。

 皆さん、こうした計画を変更することはまだ間に合います。何となれば、それぞれの本格的な着工予算、建設予算は、来年4月の市長選の後に市議会で審議されるからであります。
 長崎百年の大計のために、私が公約でかかげているこうしたことが実現できるよう、なにとぞご理解を重ねてお願い申し上げる次第であります。


 ⑦本来の開かれた市政を実現

 そして、一方で市民力と言いながら、市民による住民投票条例の制定請求を一方的に無視し、市民の声を切り捨てる市政を根本から変え、市民の声、長崎人の心を代弁する本来の開かれた市政を築いてまいります。

 皆さん、この長崎は私たちひとりひとりのものです。このまちはあなたのものです。  市長や市議会議員や特定の団体のものでは決してありません。皆さんがこのまちのオーナーであり、市民こそが主権者であります。
 その市民主権でありながら、市民の声が届かない市政は、市民が本気になって変えていく他はないのであります。


Ⅳ)チーム髙比良にご参画をお願いします


 どうか、そうした市政に変えるために、将来に希望の持てる長崎を始めるために、皆さんのお力をお寄せいただきたいのであります。
 本日お話しできなかった他にも、私は皆さんからたくさんのご要望を請け賜っているのであります。何卒、仕事をさせてください。

 本日お集まりいただいた皆様には感謝の念をもって、おひとりおひとりのお顔を目に焼き付けてまいります。
 最初で最後の大きな試練の戦いであります。
 どうか新しいチーム長崎の一員として、チーム髙比良の一員として、ご参画を賜り、余す期間、勝利に向けて共に力を合わせあっていただきますよう、幾重にもお願い申し上げ、挨拶に代えさせていただきます。

 本日は誠に有り難うございました。

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